言葉と責任の重さ

　方向音痴です。
　掃除をしていたら不要な物が出るわ出るわ…

　不用意に放った一言が原因で取り返しの付かない事になったという経験はあると思います。
　どうしてあの様な事を言ってしまったのか…僕は何度もそう思いました。
　つまり、感情が先行して失言を連発してしまったという事ですね。
　これは直さなければならないと思います。

　しかし、失言を連発しながら改善しようと思わない者もいる様です。
　実際、僕の身近にもいます。
　酷い事を言った上、それを相手のせいにするというとんでもない事を平気でする人が。
　その人についてとやかく言いたくはありませんが、それが原因で傷付いている人が何人もいます。
　勿論、それをしている人は他にもいるでしょう。
　そして、些細な事が誤解を生み…争いに発展する事もある様ですね。
　言葉は本当に怖いです。

　これは僕の考えですが、言動は責任を伴うものではないでしょうか？
　言葉にせよ、行動にせよ…望まずとも責任が生じるのでは？
　放った言葉は取り消されません。
　取った行動も然りです。
　ですから、何かをする時はよく考えなければならないと思います。
　でないと、後悔の連続です。

　責任は重いと思います。
　言葉に責任が生じるのなら言葉も重いですね。
　その事実から目を背け、軽々しく放つのは止めた方がいいのかもしれません。

　…重々しい上に暗い話題になってしまいましたね。
　2012年も明日で終わり、掃除は…終わればいいのですが…

　今回はこの曲にします。



　ボーカロイドによるジブリ曲歌唱。
　前に紹介したボーカロイド曲をまた紹介したくなりましたよ…これを聴いていたら。