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2012.12.08 (Sat)

競技と芸術の融合

 方向音痴です。
 寒さには勝てません…

 Facebookにも投稿しましたが、グランプリファイナルの男子ショートプログラムが本日放送されました。
 6人中4人が日本人選手…数年前までは考えられなかったと家の者が言っていましたよ。
 フィギュアスケートはスポーツですので競技という側面もあります。
 ですが、僕が数年前に読んだ漫画によるとこの言葉の意味は"図形"。
 リンク上に図形を描いたのが始まりという事でしょうか?
 今ではスピンやステップ、ジャンプといった技術が目立っていますが…

 つまり、フィギュアスケートは選手が競い合う競技面と観客を魅せる芸術面があるという事になるのでしょうね。
 技術だけでも芸術だけでも駄目という事ですので他のスポーツよりも難しそうです。
 特に、日本人は体型のせいで損をし続けて来た様に感じます。
 今の選手はそうでもありませんが、典型的な日本人というと考えただけでも損な体型です。
 外国の選手と比べるとどうしても…といった感じですね。
 もっとも、この様な事を言うのは失礼なのでしょうが。

 結果ですが、日本人選手が1位となりました。
 外国人選手が2人いましたが、2位と5位でしたね。
 ただ…何が起こるのかが判らないのがスポーツの世界。
 そして、フィギュアスケートの順位はショートプログラムとフリースケーティングの合計点で決定されます。
 つまり、ショートプログラムでトップに立ったからといって安心は出来ないのです。
 転倒は1回につき1点マイナスですからね。
 しかも、高得点を狙える難しい技は危険な技が多いのが現実。
 転倒だけならいいのですが、それが原因で負傷したら…考えただけでも恐ろしいです。

 スポーツに怪我は付き物ですが、負傷せずに済むに越した事はありません。
 しかし、安全策を…と考えた為に演技が小さく纏まってしまっては意味がないと思います。
 その辺りのバランスが難しい様に感じるのは僕だけでしょうか?
 何はともあれ、フリースケーティングも頑張って欲しいです。
 出場した選手全員…ね。

 ショートプログラム1位の選手がそのまま優勝するのか、番狂わせがあるのか…判りません。
 全てはフリースケーティング次第という事ですね。

 今回はこの曲にします。



 クラシックが好きなのでどうしてもそれに近い雰囲気の曲を選んでしまいますね。
 気分転換に異なる雰囲気の曲を聴く事もありますが…うーむ…
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