玩具を手に入れた愚か者達

　ライム=フロートです。
　バーバラの件でトレーニャがレイディルを恨む様になって…

　力を手に入れると使いたくなるのが人の性。
　それが原因で後悔する事になってもこの思いは止められません。
　人というのはそういうものだと管理人が言っていました。

　そして、それは玩具にも言える事。
　"力"という名の玩具を手に入れた時、人はどうなってしまうのでしょう？
　女神戦シリーズではそれが顕著に表れたキャラクターがいます。
　誰とは言いませんが、その人のせいでどれだけの人が不幸になったか…わたしはその人が許せません。
　その人が不幸になればいいのに…その人の思いは自分にしか向いていないのに、被害を受けるのはいつも別の"誰か"。
　そして、その人はそれが当然だと思っているのです。
　まるで子供…いえ、子供以下の愚者ですね。
　小さな子供でもここまで酷い事はしません。

　管理人は光の女神戦をプレイ中。
　そこにも登場します…それも、複数。
　例外が1人いる様ですが、本当に愚かな人種なのですよ。
　何をしても許されるのならその人達に呪詛を放ちたいくらい…

　力を扱う時は慎重に。
　そして、玩具は大切にして下さい。

　今日はこの曲にします。



　アルバムの7曲目です。
　これは購入を止めてしまうかもしれませんね…管理人は気紛れですから。