2011.11.20 (Sun)
人ならざる者達の声
チェリア=リールムだよ。
今日は最後のヒュムノスアンケートの締切日!
今日は管理人が昨日見た番組の感想を書くね。
この番組は何度か見たけれど、感想を書くのは初めてかもと管理人が言っていたな。
いつもは芸能人と動物達のどたばたといった感じで感想なんて書けなかったんだけれど、今回はとても感動的な物語だったの。
動物との対話が可能だという女性がいるんだけれど、彼女に色々な動物の声を聴いて貰ったんだって。
管理人が見た時はペンギンと話をしていたよ。
出演者と思しき芸能人が一時期面倒を見ていた子だそうだけれど、その時の事を知らないと管理人が言っていたな。
その女性の話だと、件のペンギンは現在恋愛中!
チェリアも管理人も恋愛は解らないけれど、彼女の口調からしていい事なんだろうね。
成就する様に祈ろうかな。
そして、ここからが肝心。
面倒を見てくれていた人物を覚えているかどうかを訊いて貰ったの。
彼女によると、"名前には反応しなかったがそれらしき人物のイメージは残っている"との事。
つまり、覚えているという事だね。
忘れられていたらショックだったよ…良かった。
次の相手は犬とチンパンジー。
その番組では有名だそうだよ。
その犬が1番好きな事は何なのか…2匹は互いをどう思っているのか…色々訊いて貰っていたね。
質問は絞って欲しいんだけれど…ま、いいか。
ちなみに、犬が1番好きなのは散歩で2匹の相性はいいそうだよ。
そうそう、犬はカメラマンが不思議でしょうがないんだって。
隠れているつもりかもしれないけれどバレバレだと言っているとか。
チンパンジーは番組内で園長と呼ばれている人がいないのが寂しかったそうだよ。
続いては園長の飼い犬。
彼が仕事で家を空けている間に1匹亡くなったんだけれど、その犬は自分を恨んでいないか…何かメッセージを残していないか…気になるから訊く事にしたの。
ちなみに、彼は犬を何匹も飼っているそうだよ。
いくら彼女でも亡くなった動物とは話せない。
だから、その犬を看取った犬に訊く事にしたの。
亡くなった犬は園長を恨んではいないそうだけれど、最後まで彼を捜していたそうだよ…見えない目で。
犬達は園長を父親だと思っている様で、彼が仕事で家を空けている間はずっと彼の話をしていたって。
園長が恨まれていなくて良かったけれど、悲しいね。
相手が求めていた時に傍にいてあげられなかった…この想いが園長を苦しめなければいいけれど。
最後は別の芸能人の飼い犬。
彼の娘さんが1人、数年前に亡くなっているんだって。
その子の飼い犬だそうだけれど、主人を亡くしてから痩せ細ったりしているそうだよ。
何とも言えない目で見詰める事もあると言っていたな。
彼が気になっていたのはその2つと…飼い主の死を理解しているかどうか。
答えは出たけれど、辛い事を思い出す事になってしまったと管理人が言っていたな。
それもそうか…娘さん、まだ幼かったからね。
どうしてこうなってしまったんだろう?
本当なら、家族で幸せになっている筈なのに…フィリが言った通り、運命は残酷なのかな?
ちなみに、犬は飼い主の死を理解しているよ。
痩せ細った事と飼い主の事に関して、直接の関係はないとか。
何とも言えない目は動物特有の感覚で何かを感じ取っていたからだそうだよ。
辛過ぎる現実だから詳しくは書くなと管理人に言われちゃった。
何かを知る事は本当にいい事なの?
知ってしまったが為に傷付く事もあるのに、人は知らなければならないの?
知りたいという思いは止められないの?
チェリアは辛い…元いた世界の事を思い出してしまうから…
ルルクに言われた事があるの。
あんな記憶を押し付けられて、どうしてライムを恨まなかったのかと。
チェリアは答えられなかった。
それはチェリアが生まれた時からあったものだから、深く考えなかったの。
けれど、今なら解る。
辛い現実を押し付けられたと感じていたら、チェリアはライムを恨んでいた。
園長や件の芸能人と違うのは、記憶の元となる現実を味わったのがライムだという事。
けれど、それで嫌な思いをしたのはチェリアも同じ。
ライムは…人に恨まれて当然の事を無意識の内にしていたんだね…
けれど、知る事で現実を受け止める事も出来る。
現実を受け止め、乗り越える事も。
知らなければいつまで経っても辛いままかもしれない。
知っても知らなくても辛い…人は大変な生き物だね。
動物達の言葉を彼女に代弁して貰う事で色々考えさせられたな。
フィリに話そう…本に書かれているのはこの世界の一部だという事…
今日はこの曲だよ。
管理人があまり聴かないタイプの曲だね。
今日は最後のヒュムノスアンケートの締切日!
今日は管理人が昨日見た番組の感想を書くね。
この番組は何度か見たけれど、感想を書くのは初めてかもと管理人が言っていたな。
いつもは芸能人と動物達のどたばたといった感じで感想なんて書けなかったんだけれど、今回はとても感動的な物語だったの。
動物との対話が可能だという女性がいるんだけれど、彼女に色々な動物の声を聴いて貰ったんだって。
管理人が見た時はペンギンと話をしていたよ。
出演者と思しき芸能人が一時期面倒を見ていた子だそうだけれど、その時の事を知らないと管理人が言っていたな。
その女性の話だと、件のペンギンは現在恋愛中!
チェリアも管理人も恋愛は解らないけれど、彼女の口調からしていい事なんだろうね。
成就する様に祈ろうかな。
そして、ここからが肝心。
面倒を見てくれていた人物を覚えているかどうかを訊いて貰ったの。
彼女によると、"名前には反応しなかったがそれらしき人物のイメージは残っている"との事。
つまり、覚えているという事だね。
忘れられていたらショックだったよ…良かった。
次の相手は犬とチンパンジー。
その番組では有名だそうだよ。
その犬が1番好きな事は何なのか…2匹は互いをどう思っているのか…色々訊いて貰っていたね。
質問は絞って欲しいんだけれど…ま、いいか。
ちなみに、犬が1番好きなのは散歩で2匹の相性はいいそうだよ。
そうそう、犬はカメラマンが不思議でしょうがないんだって。
隠れているつもりかもしれないけれどバレバレだと言っているとか。
チンパンジーは番組内で園長と呼ばれている人がいないのが寂しかったそうだよ。
続いては園長の飼い犬。
彼が仕事で家を空けている間に1匹亡くなったんだけれど、その犬は自分を恨んでいないか…何かメッセージを残していないか…気になるから訊く事にしたの。
ちなみに、彼は犬を何匹も飼っているそうだよ。
いくら彼女でも亡くなった動物とは話せない。
だから、その犬を看取った犬に訊く事にしたの。
亡くなった犬は園長を恨んではいないそうだけれど、最後まで彼を捜していたそうだよ…見えない目で。
犬達は園長を父親だと思っている様で、彼が仕事で家を空けている間はずっと彼の話をしていたって。
園長が恨まれていなくて良かったけれど、悲しいね。
相手が求めていた時に傍にいてあげられなかった…この想いが園長を苦しめなければいいけれど。
最後は別の芸能人の飼い犬。
彼の娘さんが1人、数年前に亡くなっているんだって。
その子の飼い犬だそうだけれど、主人を亡くしてから痩せ細ったりしているそうだよ。
何とも言えない目で見詰める事もあると言っていたな。
彼が気になっていたのはその2つと…飼い主の死を理解しているかどうか。
答えは出たけれど、辛い事を思い出す事になってしまったと管理人が言っていたな。
それもそうか…娘さん、まだ幼かったからね。
どうしてこうなってしまったんだろう?
本当なら、家族で幸せになっている筈なのに…フィリが言った通り、運命は残酷なのかな?
ちなみに、犬は飼い主の死を理解しているよ。
痩せ細った事と飼い主の事に関して、直接の関係はないとか。
何とも言えない目は動物特有の感覚で何かを感じ取っていたからだそうだよ。
辛過ぎる現実だから詳しくは書くなと管理人に言われちゃった。
何かを知る事は本当にいい事なの?
知ってしまったが為に傷付く事もあるのに、人は知らなければならないの?
知りたいという思いは止められないの?
チェリアは辛い…元いた世界の事を思い出してしまうから…
ルルクに言われた事があるの。
あんな記憶を押し付けられて、どうしてライムを恨まなかったのかと。
チェリアは答えられなかった。
それはチェリアが生まれた時からあったものだから、深く考えなかったの。
けれど、今なら解る。
辛い現実を押し付けられたと感じていたら、チェリアはライムを恨んでいた。
園長や件の芸能人と違うのは、記憶の元となる現実を味わったのがライムだという事。
けれど、それで嫌な思いをしたのはチェリアも同じ。
ライムは…人に恨まれて当然の事を無意識の内にしていたんだね…
けれど、知る事で現実を受け止める事も出来る。
現実を受け止め、乗り越える事も。
知らなければいつまで経っても辛いままかもしれない。
知っても知らなくても辛い…人は大変な生き物だね。
動物達の言葉を彼女に代弁して貰う事で色々考えさせられたな。
フィリに話そう…本に書かれているのはこの世界の一部だという事…
今日はこの曲だよ。
管理人があまり聴かないタイプの曲だね。
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